東京多摩地域の通信制高校で学ぶ高校生のブログ

通信制高校を知っていますか?


通信制高校とは通信制によって行われる高校の教育課程のことで、高校卒業資格を取得することを目的としています。
最近では単位制をとっている学校が多く、レポート提出や試験、スクーリングなどによって学習を進めていきます。
スクーリングもインターネットを活用するなど年々利便性が上がっています。

変わってきた通信制高校を取り巻く情況

通信制高校というと以前は定時制高校と並び、社会人が働きながら学ぶ場所として機能していましたが、現在では不登校など複雑な事情によって全日制高校に通えない生徒の受け皿という面が大きいようです。
より自由度の高い通信制高校を積極的に選択するという生徒も存在します。

通信制高校のメリット・デメリットを把握しよう

通信制高校に通うメリット

メリットとしてあげられるのはまず学費が安価な点です。
地域によっても大きな開きがありますが、通信制高校 費用は公立であれば3年間で最低10万円程度という学校もあり、全日制や定時制に比べるとその安さは際立っています。
経済的な理由で全日制高校に通えないという生徒にとっては最大の魅力であると言えます。
時間の融通がきくため、アルバイトをしながら通うこともできます。
次に、自分のペースで勉強が進められるのもメリットと言えるでしょう。
病気の治療や芸能活動といった理由で、定期的に登校するのが難しい生徒でも、各々の事情に合わせて高校卒業資格を取得する事ができます。
また全日制高校をいじめなどの理由により退学した生徒、ひきこもりの生徒にとっては、高校過程を学び直すチャンスにもなります。

通信制高校に通うデメリット

逆にデメリットとしてあげられるのは、基本的にはひとりで勉強を進めなければならない点です。
授業の時間が決まっている訳ではないので、自ら「高校卒業資格を取りたい」「その次は大学に行きたい」という強いモチベーションを持って学習に取り組まなくてはなりません。
こういった不安がある場合は、インターネットや電話による学習サポートに力を入れている学校を選ぶなど、学校選びも重要になってきます。
また、先生やクラスメイトと関わる機会がないのも、全日制や定時制との大きな違いと言えるでしょう。
しかし逆に言えば、アルバイトなど学校外の社会で人間関係を築き、人間的に成長できるチャンスと捉える事もできます。

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